前回はハワイ経済の概況を考えてみました。

今回は住んでみて感じたことを書いてみます。

大きく2つです。
アジア系のツーリストが増えているなということと、
ボンボンと大きなコンドミニアムが立っていることです。
(リッツカールトンは変な場所にでかい!)

その結果、ハワイで一番売り上げが高い
ファーストハワイアンバンク(約87億ドル!)
が2015年も業績好調というニュースが出ていました。
(ソース:http://www.bizjournals.com/pacific/news/2015/10/23/first-hawaiian-bank-reports-59m-profit-for-q3.html) 

観光業はわかります。楽園ですし。
カントリーリスクもほぼありません。


不動産業はどうなんでしょうか。

そんなに高いビルが必要でしょうか。
折角の青空なのに。
住めない者の遠吠えですが、、

どこが仕切っているのでしょうか。

知る権利はあります!!


今大々的に売り出しているワード地区にある
’アエオレジデンス"を含む複数のコンドミニアムをデベロップしているのが、
ハワードヒューズという会社です。(勿論、デベロッパーの一部です。)
(http://www.howardhughes.com/)

写真は5年後のワード地区想定イメージです。
これだけ見るとハワイ感0ですね。
ward_village_model
(ソース:http://www.honoluluhi5.com/new-condos-in-honolulu/)

ハワードヒューズさんは創設者の名前で、
映画「アビエイター」のモデルになった方のようです。
Wikiを読むと凄い人生です。

そんな彼の会社が、今ハワイでガリガリとデベロップしています。

日本で言うと、森ビルさんが沖縄をゴリゴリ開発しているイメージでしょうか。
そんな事実があるかどうかわかりませんが、無い話しじゃなさそうです。

今後、開発の流れはワード(ワイキキから車で20分程の便利な場所)から移って、
次はカポレイだ、XXだという話しを良く聞きます。

勿論売れるから作るのでしょうから、世界的にお金がどこかに余っているのでしょう。

短期的な観光業として成立しつつ、中朝的な投機事業としても成立しているのは
凄い場所だななと改めて思います。
それも世界中からです。

一方で、この前書いたように、エネルギー供給会社の売上げが高く、
尚かつ、2045年迄に100%再生可能エネルギーを目指す法案が通っています。
(ソース:http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/12/news023.html)

一見、相反する動きなような印象も受けますが、
俯瞰でみるとバランスが取れていると見るべきでしょうか。

一杯作りつつ、その分再生(使い回す)するんだ!
そんな政府の意志を感じます。

(勿論、そんな単純なものでは無いでしょうが。勝手な想像です。)

改めてハワイの奥深さといいますが、自然の美しさだけでない
経済的な魅惑的な力も感じている今日この頃です。

一体この地で僕に何が出来るのでしょうか。

もう少し、考えてみたいと思います。