オアフ島の10月最終週のホテルの稼働率が84.8%で、1室あたりの単価が$208だったようだ。
昨年の同時期と比べて、稼働率は7.4%、単価は4.4%, 増加している。
(日本もホテルが混んでる&高いと聞きますが、実際はどうなのでしょうか。)













(ロイヤルハワイアンホテルサイトより拝借)

10月末に特段大きなイベントがあったというわけでは無いので、概ね観光業は好調なのであろう。

しかし、一方で"住むところ"の問題でいうと、ホームレスの問題も勃発している。

州の発令として、重要開発地域のカカアコからホームレスを一掃するプランを遂行しつつ、1.3million(約1.6億円)かけてその状況を救う家の確保などに予算を投資している。

勿論、そんな簡単な構造ではないとは思うが、ここだけ捉えると、

観光業で獲得した外貨を、ローカルの窮状の解決に充てているようにも感じえます。
(たまたま同時期のニュースということもあるだろうが)

"お金は回りもの"なのだろうが、
なんだか歪んだ回り方のようにも感じてしまうのは僕だけであろうか。

裏を返すと、ここまで人をこれまでも、そしてこれからも惹きつけ、外貨を獲得できるこの島の魅力が凄いともいえますが!
(勿論、魅力を保つためにもお金は沢山充てられているでしょう!)
(で見て思ったのは、魔力とも言えるべき不思議な吸引力がある印象です。うまく表現できませんが。ある意味人種を超えた心地よさの気がします。)

しかしながら、完璧な都市も存在せず、完璧な会社もないと仮定すると、
あるのはそれぞれの目的に沿って

お金と人とモノをいかにダイナミックに動かしていくのか、そして守るべきものは守っていくのか、そのジャッジとアクションの積み重ねが歴史を作っていくのだろうなと、終わりなき組織論に思いを馳せます。

こんなハワイらしからぬことを考えつつも、一歩出れば素敵な風とまだまだ暖かな太陽が迎えてくれるそんな素敵な日曜日です。