Bobby(仮名)は日本に住んだこともあって、日本語が達者だった。

物腰も柔らかかった。

50代後半なので、エネルギッシュさは少なめだったけど
笑顔は優しくて、アメリカンジョークが好きだった。

ちゃんと時間通りにきて、仕事が残っていても 
定時には帰って行った。

プライベートな話もした。

そんな彼からちょっとお話がありますと、丁重な日本語で言われたのは、
ちょうど働き始めてから1週間のことだった。

僕「Hi, Bobby What's going on?」


B:「ヘイ、ボス、ちょうど一週間経ったんだけど、悪くはないんだけど、ちょっと
ピンと来ないというか、自分には合わないと言うか、、、なので、
今日でラストデイにさせてもらうよ。いや、会社のせいというわけではないんだ。
どっちかというと僕の気持ちの問題なんだ。
その代わりといっちゃなんだけど、この分の給料は要らないよ!」


僕「、、、OK. I hope you are going well....』(空元気)


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なんという単刀直入さ。

そして清々しさ。

今日で辞めますという人に掛ける言葉というものは、すぐには
出てこないんだなということがわかりました。



募集→面接→保険諸々


の時間など一瞬で吹き飛ばす午前10時の会話力です。

恐るべし。。。。

付き合い始めてこれからという時期の彼女に明確な理由も無くフラレタ時の
切ない気持ちを思い出しました。



総評

・いい大人だと思って放置しすぎた。距離感が大事。
・何が仕事のモチベーションかときちんと合意すること。。
・いい人が入ったといって、満足しない。あくまでスタート。
そして人探しは続けること。
・Bobbyは悪くない。悪いのはこっち。(→ここまで持ち直してイマココ)


という訳で果てなきメンバーの探しは俗に言うスクラッチで
す。

これは’’ハワイで人を見つけるのはとても大変’’という都市伝説の
序章に過ぎないのでしょうか。

今日ばっかりは我が社と自分にヤシの木2つです。。


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俺たちの格付け:2