この間、プロフェッショナルで、ある方が言っておりました。
「情熱を継続的に持ち、その分野に特化した特殊技術を持った人」がその道のプロだと。
なるほど。確かに。
小学3年生で、野球を始め、毎日楽しくて野球や、凸凹な壁に向かって壁当てをして、
私は知らない間に、野球がうまくなって、小学4年でレギュラーになれました。
この時は、甲子園には本当に行こうと思いました。
諸事情で、転校があり、それと同時に情熱も薄れていったように思えます。
継続的に、情熱を持てなかったので、甲子園もプロもなくなったのだと思います。
また違うテレビで、ゴルフの女子プロや、プロを目指している人たちを支援するような
活動が今は、多々出てきているように思えます。
個人的にも、ゴルフは大好きになったので、そういう活動を尊重しますし、俺もしたい!
とも思ったりします。
ただ、スポーツというカテゴリーにおいては、年齢的な限界も生まれるので、
継続的に活動させることを支援するというのと、別の道を選択させる。という支援もあるのかなと。
私は、今は、ブランディング、マーケティング・コミュニケーションのプロです。
それでご飯を食べていますし、情熱を持ってもいますし、特殊技術(思考?)もあると自負します。
カテゴリーとしては、いわゆる広告屋だったり、マーケッターだったり、コンサルタント。のようなことではあると思います。
私のプロとしての技術は、幅広いジャンル、カテゴリーで必要となるものなので、私はカテゴリーの移動がしやすいと思います。違う道(カテゴリー)のプロになれる可能性が高い。
元に戻り、スポーツという特殊なカテゴリーで、その情熱も技術も持ったが、そこではご飯が食べれない。
という人たちに対して「頑張れ!情熱をもって!やり続けて!」は、
かなりしんどいような気もします。
そこで得た、「情熱と技術」を利用して、何か別のカテゴリーへの道を示せれば、
突き進みたい人も、安心して思い存分情熱を注げられるような気がします。
ということで、そんな「サイト」を作ろうと思っています。
引き続き、ご支援くださいね!