サカナクションが好きだ。
歌詞がいい。
何かと戦っている感、葛藤感に共感する。
題名の曲は、東京の人たちが、何故か?生き急いでいること、それに流されないように。
でも、流されるような葛藤が描かれていると思っている。
度々書いているが、ハワイに2週間程度、仕事に行っても、
東京で仕事をしている私は、バタバタしたりする。せっかくのハワイなのに。。。
それでも、東京で仕事をしている時とは、やはり違う。
時間帯がずれていてくれるので、至急対応できません!という割り切りもあるし、
街なみや、周りの人達が、ノンビリしているので、ま、いいか。ともなる。
ハワイの人たちは、真逆で、生き急いでいる感が全然ない。
もちろん、仕事をバリバリしていて、夜中まで働いている日本人の人も
多く知っているので、生き急ぐ人=忙しい人 という事ではない。
逆説として、ノンビリできる=生き急がない人 ということでもないでしょう。
何が、生き急いでいる感で、何で、生き急ぐのか?
ロジカルに説明は、難しいが、何かに追われ、何かを成功させて、何かでお金を稼いで、何かで、地位と名誉を手に入れないと、東京には住んでいてはだめです!
と、言われるような気がする。
コロナ渦になって、地方移住も進みそうだが、東京の仕事をするということは、
あまり変わらないような気もする。
なので、住むということよりも、東京の仕事をするということが、生き急がないと難しいということなのだろうか?
環境のせいにしても、何も変わらないので、何に追われているのか?
全くわからないが、人生、生き急ぐことなく、「生きている!」と感じられるようなライフスタイルに変えたいものだ。
どうしたら手に入られるのだろうか?