世の中には、騙す人と、騙される人がいる。
騙すやつは、騙しているというよりも、自分にとって都合の良い、嘘をついている
という感覚らしい。
もっと言えば、嘘ではなく、相手を説得させるための言い訳というか、
作り話をした。ということのようだ。
逆に騙され続けている人は、その人の話を本当だと思っているので、
気がつくまでは幸せである。
気がついたときの事を考えると、哀れで悲しい時間を浪費してしまったなと
同情する。
が、騙され続ける事によって、幸せなので、
どうにか気が付きませんように!と祈るだけである。
いずれにしても、いつかは絶対にバレるとは思うけど。
この二択にしか世の中にはないとするのであれば、
ちゃんと、騙され続けたいなと個人的には思う。
ただ、絶対にバレないようにしてほしい。それが騙す側のルールと思う。
第三の選択肢があるのであれば、本音で信用のおける人たちとだけ
一緒に仕事も、プライベートも過ごしたいと強く思う。
多かれ少なかれ、
プレゼンのときに大きく見せる。
確実性があることを訴求する。
説得するようにロジカルに固める。
余計な事は言わない。
なども、「騙す」ということかもしれないと思うと、
どっちにも振れちゃう世の中なのかなとも思ったりもするが、
人の道は外れてはアカン!
これまた、いろんな人の考え方で、「人の道」の定義もあるので、
結果的には、これもまた感覚論であり、自分自身の考え方である。
あの「騙しているやつ」と、「騙されているやつ」は、
その後、どんな人生を歩んでいるのだろうかと、そんな事をふと、思い出し、
こんなブログになってしまった。。。