若者に借金を背負わしたらいかん!
国債発行はもうダメだ!
ゆえに、借金が膨らむので、消費税を上げる。保険年金を上げる。
などとよく耳にします。
私には、この話もピンと来ていません。
誰か教えて欲しい。
そもそも、借金なんてどこの大企業もしていますし、
会社が大きくなるため、成長するためには必要なことです。
その会社が返済できなくなれば、倒産もしくは、大企業であれば、買収されるでしょう。
継続、存続している限りは、永遠と借金額は、上下しますが、
なくなることはなく、進むはずです。
お金を借りる、投資する。運用する。返しながらも繰り返す。
これが普通の大企業です。
そう考えていくと、国も「日本」が存在している限り、
返済しつつも、借りる、返す。を繰り替えていくだけで、
今の若者に、つけが回る。という理論がよくわかりません。
最悪の場合は、「日本」が、他国になる(買収される)。ということがあるかもしれませんが、
その場合でも、日本人の若者が、払わされる。とは到底思えませんし、
ありえないと思います。
ギリシャだって、イタリアだって存続していますからね。
また、金利も、自国通貨の発行も、国が基本的に決める中で、
いくら借金したっていいじゃないか!と思ったりします。
刷って刷って、インフレ起こす前にちょっと調整すればいいのでは?
と思ったり。
と全くのド素人ながら、私は思っておりますし、
モノの見方を斜に構えている私としては、こういうのも「国」の洗脳で、
税金は、いっぱい払わざる得ないと思わせるための戦術なんじゃないか?
と思ったりしています。
前回のブログもそうですが、
そもそも論、もっと経費削減することと、いっぱい金ある人から取りなさいよ!
と思います。
大金持ちになったら、喜んで分配するけどな。
みんなが同じ程度のお金と時間を持てれば、そこからは、人間性、人間力の勝負です。
そういうところで、日本人、日本国は、世界に、地球に、
貢献できるのじゃないかなと思います。