コロナウイルスに、地震。大雪に、噴火。
本当にいろいろと世の中あるものだと思います。
東京には、関係がなかったですが、土曜の夜から
日曜にかけて、ずっと津波警報の画面がでているので、
あの、3.11を思い出さずには居られませんでした。
あの頃は、本当に悲惨な日々でしたね。
TVをみても、ACと、地震関連のニュースしかながれていませんでした。
コロナでも、ニュースはコロナのことばかりですが、普通に
バラエティもあったし、ドラマも行われていましたので、
東日本大震災とは全く違う状況でした。
さておき、コロナも東日本も、今回のトンガ沖の噴火も
想像を超える◯◯◯が起きたのです。
さて、気象庁が、津波警報、注意報を出すようなのですが、
気象庁も観測したことがない、経験したことがない状況で、
警報の遅れなど混乱が続いたようです。
繰り返される事もあれば、よきせぬ事も起きたりする世界です。
逆に返すと、経験したことが有ることに関しては、ある程度対応ができ、
経験したことがないことに関しては、全く対応できません。
というのが、世の中の常みたいです。
AIくんもそうですが、いろいろと勉強、データを食べさせないと
覚えないのですから、過去のデータが重要みたいです。
さらに言えば、これは経験がない!ということがおきる
経験をしたのだから、それを、データ化すれば良いような気がします。
経験したことがない事が起きる
→
注意報を出す
→
結果、想像していなかった現象が起きる
or
全く何も起きない
注意報の無駄の知見にはなりそうだけど。
想像をしていなかったことが起きて、◯◯の確率で、◯◯◯くらいは起きるかも?
とはならないものなのだろうか?